藤屋

家族でやっているゲームの紹介です。

チーキーモンキー

種類:何でしょう?強いて言うならパーティーゲーム?
所要時間:30分から
大人気!!


やっと買えました「チーキーモンキー」
前回の「Role&Roll」さんにておサルさん付きの物。
買ったその日に箱を開け、最初はプラスチックのチップにシールを張ります。
ここで一つ問題が発生しました。
一枚一枚シールを張っていくとシールの台紙が一枚余った・・・
メダルの枚数は52枚(説明書に表記あり)
「ペンギン」が三枚にサルが一枚の台紙が余る。?・・・・・?
説明書にも詳しい動物の枚数が表記されていなさそうなのでネットにて調べたのですが、
わからない。てか枚数なんて書いてない。
とりあえずボーナスタイルと同数にするためペンギンのシールをはがして余ったサルを張り付け。
ペンギンが4枚余っています(2015-9-29現在)


ゲームはサルバックからチップを出していき、ダブらないようにする。
途中でやめて出したチップを自分の物にできるか、ダブってしまいバックに戻すかだけ。
出したチップはきちんと一つの山にしておくのもポイントで、バックから出したチップが山のいちばん上のチップと同じ場合、出した人に取られてしまう。
バックにチップが無くなったら得点計算。
8種類の動物チップの数がいちばん多い人がその動物のボーナスタイルをもらえてチップは一枚一点。
ボーナスタイルはそのタイルに書かれた数字が得点となりいちばん得点の高い人が勝ち。



とりあえずいつものメンバーで(笑)やってみることに。
最初はとにかくダブる。特に枚数の多いものほどダブる。
私に至ってはゾウさんでダブる始末(ゾウはバックに3枚しかない)
ここで花が強運を発揮!
ずっと花のターンで10枚とか平気で積んでいく。
出しては戻しを繰り返す私と桃・・・世の中不公平だ。
一度目はほとんどのチップを花が取ると言う展開になりました。
花、圧勝。


2回戦は4人ともそこそこのチップの山を作っていたのですが、
サルバックを渡す際に花の注文。
「口のところ持たないでよ。サルちゃんかわいそう!!!!」
いやこれバックだし。
3にともやさしくバックを持つはめになりました。
それでもコンスタントにチップを取った花が2連勝。
強運恐るべし。



サルバックは可愛いですし、ルールも簡易化してモンキーチップのルールを省いてあげれば6歳の子供でも十分楽しめます。
お子さんとやるゲームとしては最適かと。




あ!どなたか動物チップの枚数、教えていただけないでしょうか?

行ってきました

このシルバーウイーク中、千の実家に3人とも帰ってしまいまして・・・
私一人でお留守番。
ちょうど自転車のペダルを買い変えたかったので、上野方面へ散歩がてらブラブラしてきました。
秋葉原にボードゲーム屋さんってあるかな?とスマホにて検索。
「イエローサブマリン」さんがHIT!!
ボードゲーム屋さんに初めて潜入です。
と言っても、イエローサブマリンさんは専門店ではないのでスペースで区切られた一画だけでした。


ものすごくウキウキして行ってしまったため、一画のみのスペースにがっかり。
でも、結構お客さんが居てびっくり。
みなさん真剣にゲームの箱や説明などを見ていました。
前情報もなく行ってしまったために日本語表記のはないものは、まったくわからない状態。30分ほどで撤退しました。:[


更にスマホで検索すると「Role&Roll」さんを発見。
ビルのワンフロアを店舗として使ってるとの情報によりあまり期待せずに突撃。
階段にて5階まで上がったのですが入口の前からすでに大勢の声が聞こえるじゃないですか!
入口からなかをのぞいてみると沢山のお客さんがいました。
正直こんなにいるとは思いませんでしたよ。
しかも貸し出しスペースがあって、パーテーションで区切られた一画で試供?できるスペースまで。
大勢の声の元はここから聞こえてくる遊んでる皆さんの声でした。
商品もかなりの点数があり、箱を開けて中を見れるテスターみたいなものまで完備。
専門店は違うな~


店内を物色していると「チーキーモンキー」が!!
自転車だし持って帰れないと諦めてたのですが、店舗から自宅への宅配も可能とのことでしたのでお願いすることに。
合計金額が7000円だと送料無料の誘惑に勝てず、「DORASURE」と「シンデレラが多すぎる」の二点も合わせて購入しました。



いやー いい買い物ができました。
家族が帰ってから早速「チーキーモンキー」はやりましたので後日感想を。

猿道

種類:カードゲーム
所要時間:20分~
笑いがとれる一品


ワンドローさんの「猿道」。
そのネーミングとサル語しかしゃべってはいけないというルールにひかれて購入。


「人間一人」対「猿」でゲームを始める。大きく三種類に分けられた場所カードを猿たちが持ち、
1ターン毎に一枚、場に出したカードを人間に当てられないようにする。
見事、当てられずに3ターン場に出せたら猿は逃げられる。全ての猿が逃げられたら猿側の勝ち。
逆に一人でも(あ!一匹だ)人間に当てられたら猿側は負け。
人間側がものすごく不利なので、1ターンに一度「猿の手札カードを一枚見る」「3種類の大枠の一種類の移動禁止」などの救済措置がある。
ここで面白いところは猿側は日本語と言うか言語をしゃべってはいけないルールで、YESは「ウキ!」NOは「ウキキ!」とサル語をしゃべらなければならない。
ゲーム中、進行は人間側が必ず行わなければならない(だってサル語では進行できないし)


うちでは基本的に人間を私が、他の三人がサルでやる。
何せカードを推理して当てなければならない事と進行までしなければならないからだ。
子供二人と千が「ウキ!」だの「ウキキ」だの「ウッキッキー」と言ってる様は正直微笑ましい。
しかし勝負は非常なもので、たいていサルに逃げられてしまう・・・


ゲームと言うよりも「サル語」を楽しむゲームかもしれません