種類　　：カードゲーム
所要時間：

数十年前に、友達に紹介されて買った最初のカードゲームです。
思い出補正もあると思いますが、とても楽しかった記憶がありました。
子どもと最初にやるならコレと決めたので、amazonにて早速購入。

ゲームは至ってシンプルです。
冒険者の仲間たちと洞窟にいって宝を取ってくるだけ。
カードは洞窟カード、冒険者カード、モンスターカード、
魔法や罠などのその他のカードがあります。
自分の順番に洞窟カードで洞窟の奥に進んだり、他のプレイヤーの洞窟にモンスターを出したり、他の人に出されたモンスターを冒険者カードで倒したり。
洞窟カードの数字が「100」まで行ったら、宝物を見つけたということで宝物をもちかえるためにまた100まで戻ります。
最初に戻れた人の勝ち！！

最初の数回は、全員がモンスターを出さずにタダの洞窟探検に終わってしまったのはご愛敬。

モンスターを出したりしないと面白くないよと千に出したのが始まりで、
みんなでモンスターを出すこと出すこと。
今度は洞窟から帰ってこれなくなりました。

カードの絵柄が可愛いのとシステム的には簡単な部類になるので子供でもすぐにできるようになった事は流石です。
ガンダウルフとルフィーアは、桃と花のお気に入りに。
ちなみにうちではその後買ったモンスターメーカー5のとレジャーカードを導入した事。
ハウスルールで、洞窟カードを置いた際にサイコロを2個ふってゾロ目が出たら奇跡的に宝物を見つけて引き返してよしとしています。（時間短縮のため）

このようにやっている人たちによってルールを変えられる点もアナログゲームの良さかと思います。

このブログは、子どもとコミュニケーションをとる時間があまりない私が、
アナログゲームを買い始めたことで書くようになったブログです。

登場人物は基本
・利兵衛（私)　40代
・千（嫁）　禁則事項
・桃（長女）9歳
・花（次女）6歳
の4人です。
寝る前の1時間くらい、土曜日は次の日が休みの事もあり少し長めで時間をとっています。
子どもができるものを基準に、時間のあまりかからなく子どもが興味を持ちそうなものをチョイスしてるつもりです。（若干趣味が入りますが・・・）
このブログを見た家族の方などが少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

ゲームに関しては点数などは付けないつもりです。
家族内で繰り返しやりたいと思うものを「大人気」としています。