藤屋

家族でやっているゲームの紹介です。

ラブレター

種類  :カードゲーム
所要時間:5分~10分
大人気!!!


カナイセイジさんのラブレター。
アークライト製の追加カード入りを購入。


カードゲームを買い始めて、いろいろなブログやサイトに行くと必ず名前が挙がっていたので、子どもに聞いてみたら遊んでみたいとのことで購入決定。 
カードは全部で16枚!!所持ゲームの中でも最小です。
自分が旅人となって国のお姫様にラブレターを送るため協力者にお願いするというのがバックグラウンドストーリーみたいです。
一人一枚の手札で山札から一枚取ってどちらかを場に出し、そのカードに書いてある事をする。
ものすごい単純なのですが、そこに奥の深い?駆け引きがあるのです。


相手のカードを当てる「兵士」。相手の手札の見れる「道化師」。
相手とカードを交換できる「将軍」捨てたり場に出したりできない「姫」
8種類のカードそれぞれに効果があり、場に出されたり相手の表情などからカードを推理します。
カードを当てられたりするとラブレターを届けられなくなり失格となりますが、16枚という少なさから待っている時間も短くサクサク進みます。
最後まで複数人残るとカードの強さで勝ち負けが決まりますが、ほとんどが何かしらの効果により失格してしまいます。


家族で良くやるのですが、流石の強運により花が毎ターン兵士を出して他の3人のカードを当てることもあります。
桃は考えて高い数字を残したりするのですが、大臣の効果(山札からカードを取った際、大臣の7とカードの数字を足して12以上の場合脱落)でよく失格しています。
なぜかうちでは失格する際に「チ~ン」というのが決まりらしく、4人で「チ~ン」って言ってます。


わかりやすいカードと手軽さで最初に買うには選択の一つだと思います。

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